今日、整形外科ヨガファミリーのインストラクターの方々と話していて、ヨガの怪我の話が出ました。今朝から私がブログを書いた件について…
ヨガの大々的研究をした医学論文の中では、ヨガの怪我を防ぐためには、医者は患者さんに、ヨガインストラクターにNOという勇気を持て!と指導しなさい、なんて書いてあるものもある…そして、ヨガインストラクターは人の身体の正しい使い方を学ばなければらないわけですが、じゃあアジャストはしてはいけない風潮はどうなる?と。
アジャストしちゃいけないの?
などなど白熱してしまいました。
例えば今日話題に上がった大体骨頭壊死。これは壊死があっても痛みはなく、壊死した部分がcollapse(崩れる)ことにより痛みが出るわけです。整形外科では常識ですが、一般的にはそうでもない。
指導する側は、きちんとした知識をもって啓蒙活動するべきなのです。
さて、アジャストがダメなんて、私は思いません。身体の特性と個体差を知っていれば!!