ちょっとした家内の段差でつまづきます。布団の端につま先が引っかかってよろっとして尻もち。
など。
骨折がなければ幸い。
しかし、骨粗鬆症があったりすると、ころんで、容易に骨折したりします。
ころんで動けなくなった自分が
「恥ずかしい」
「誰にも会いたくない」
「誰にも言わないで。」
という気持ちになるのは自然。
でも、これは、
高齢者の「フレイル」「骨粗鬆症」「廃用性症候群」「閉じこもり」
これは絵に描いたような負のスパイラルの典型なのです。
ちょっとぶつけたのみでも、
受診して、無事であることを確認することが大切です